▼つい先日、例によってNHK-BSの「アクターズ・スタジオ・インタビュー」にリチャード・ギアが出演していましたね。

▼そしていつものように、彼が仏教徒であることが話題になっていました。

▼リチャード・ギアが語る仏教は、さすがにZENから導かれてダライ・ラマにまで辿り着いた彼らしく、何を言っているのかよく判りません。よく判らないけど面白い。宗教的というよりも哲学的というか、あるいはパーティー・トーク的とでも言うべきか。

▼もちろん、退屈なスノッブ・パーティではなく、紫煙たちこめるカリフォルニアの空の下の集会の方ではありますが。

▼それにしても彼独特の、まわりを煙にまいてしまう発言は有名らしく、こんな記事を発見しました。以下、■は引用。

■<リチャード・ギア「もし僕がキリンだったとして―」が“意味不明”大賞に>

【CNN】最もセクシーな男性にも選ばれたことがあるギアさんは今年6月、英ガーディアン紙の インタビューで、同性愛者なのかと聞かれたのに対し、

「自分が何者か、僕は分かっている。ほかは誰も、僕が何者か知らない」

「もし僕がキリンだったとして、誰かが僕をヘビだと言ったとしたら、 僕は、いや僕は本当はキリンなんだよと思うだろう」

とコメントした。同団体は、ギアさんのこの発言が意味不明だとして、大賞に選んだ。 同賞にはこれまでに、英国のブラウン財務相や、サッカーのイングランド代表チーム監督を 務めたことのあるグレン・ホドル監督などが選ばれている。

▼確かに例のスーパーモデルとの結婚は偽装くさいものがありましたよね。

▼その後、再婚して子供もいるようですが、してみると、リチャード・ギアは両刀使い?

▼キリンってそういう意味かな?



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