三册百円のコーナーにコリン・ウイルソンが四册も!
2003年7月6日▼今日は午後から散策。ユニクロで買ったサングラスに飽きたので、O井町のイトーヨーカドーの半額セールでポラロイド製の黒いサングラスを買った。
▼例によって阪急ビルのブックオフも覗いてみる。
▼伊藤潤二の「うずまき」の第一巻があったので購入。第二巻がうちの近くのブックオフにあったのを思いだしたのさ。多分売れてないはず。でもこのマンガ、何巻まであるのかな、よく知らないんだけど。
▼いい気分になってきたので、上の階のハードオフにも足を運んだ。
▼すると、ジャンク・コーナーにヤマハのミニ・スピーカーが3500円。フルレンジ一発で正方形の小さいタイプ。ちょっと欲しくなるシロモノだなあ。
▼うちのEDIROLより明らかに口径が大きいから、いい音が出そうなんだけど。
▼しかし、パッシブ・スピーカーだからアンプに繋がなきゃならない。現在使ってるEDIROLはアンプ内蔵だから別にアンプも買わなきゃならなくなる、それじゃ物入りだなあ、と思って横をみたら、聞いた事もないメーカーのアンプ内蔵低音スピーカーが1000円で売ってるじゃないか。
▼スペックが判らないけど、PCに繋いで耳元で聞くんだから気にすることもなかろう、まとめて購入しようか、4500円、さあどうしよう、などと独りでウンウンうなっていること30分、よく考えたら今の音に不満があるでなし、馬鹿な買物はやめるべし、という結論が出ました。
▼それよりモニターが欲しいんだ。
▼写真集のデザインとかをやるのに、どうしても17インチ、できれば19インチのモニターが欲しい。
▼モニターのコーナーを見てみる。すると、ナナオの19インチ・モニターが15000円で売っている。
▼ナナオといえばかつてはモニター界のロールスロイスと言われたものだ。そのナナオが15000円。
▼もちろん古いタイプで平面じゃないんだけど、それにしても画角が広くて卒倒しそうだ。どうしようか。買っちゃおうか。ちょっと待て。帰ってヤフー・オークションを見てから考えよう、どうせ売れないよ、という結論。
▼どうもぼくの結論は常に買わないほうに落ち着くようだね。
▼帰途、去年まではタクシーで帰っていたのだが、最近はいつも電車だ。その電車を途中で降りて、H之台で降りる。
▼駅前のリトル・マーメイドでパンを買ったあと、近くの路地裏の古本屋を覗いてみる。
▼ここは3册100円のコーナーに時々掘り出し物があるんだ。すると、コリン・ウイルソンのハードカバーが4册も置いてある。
▼「殺人者」。「純粋殺人者の世界」。「殺人の哲学」。「殺人百科」。この4册。
▼どれも発行が70年代の古い版だ。これは買いだね。でも200円で買うには2册たりないなあ。
▼ゆっくり棚を眺めていたらハヤカワ文庫でフィリップ・K・ディックの「地図にない町」とレイ・ブラッドベリの「刺青の男」を発見。どちらも大昔に読んだことがあるが、手元にはない本だ。これに決めた。
▼計6冊で200円。いい気分で帰途についた。
▼でも、結局、ぜんぜん読まないンだよね最近。スピーカーやモニターよりよっぽど無駄遣いかもしれないなあ。
▼例によって阪急ビルのブックオフも覗いてみる。
▼伊藤潤二の「うずまき」の第一巻があったので購入。第二巻がうちの近くのブックオフにあったのを思いだしたのさ。多分売れてないはず。でもこのマンガ、何巻まであるのかな、よく知らないんだけど。
▼いい気分になってきたので、上の階のハードオフにも足を運んだ。
▼すると、ジャンク・コーナーにヤマハのミニ・スピーカーが3500円。フルレンジ一発で正方形の小さいタイプ。ちょっと欲しくなるシロモノだなあ。
▼うちのEDIROLより明らかに口径が大きいから、いい音が出そうなんだけど。
▼しかし、パッシブ・スピーカーだからアンプに繋がなきゃならない。現在使ってるEDIROLはアンプ内蔵だから別にアンプも買わなきゃならなくなる、それじゃ物入りだなあ、と思って横をみたら、聞いた事もないメーカーのアンプ内蔵低音スピーカーが1000円で売ってるじゃないか。
▼スペックが判らないけど、PCに繋いで耳元で聞くんだから気にすることもなかろう、まとめて購入しようか、4500円、さあどうしよう、などと独りでウンウンうなっていること30分、よく考えたら今の音に不満があるでなし、馬鹿な買物はやめるべし、という結論が出ました。
▼それよりモニターが欲しいんだ。
▼写真集のデザインとかをやるのに、どうしても17インチ、できれば19インチのモニターが欲しい。
▼モニターのコーナーを見てみる。すると、ナナオの19インチ・モニターが15000円で売っている。
▼ナナオといえばかつてはモニター界のロールスロイスと言われたものだ。そのナナオが15000円。
▼もちろん古いタイプで平面じゃないんだけど、それにしても画角が広くて卒倒しそうだ。どうしようか。買っちゃおうか。ちょっと待て。帰ってヤフー・オークションを見てから考えよう、どうせ売れないよ、という結論。
▼どうもぼくの結論は常に買わないほうに落ち着くようだね。
▼帰途、去年まではタクシーで帰っていたのだが、最近はいつも電車だ。その電車を途中で降りて、H之台で降りる。
▼駅前のリトル・マーメイドでパンを買ったあと、近くの路地裏の古本屋を覗いてみる。
▼ここは3册100円のコーナーに時々掘り出し物があるんだ。すると、コリン・ウイルソンのハードカバーが4册も置いてある。
▼「殺人者」。「純粋殺人者の世界」。「殺人の哲学」。「殺人百科」。この4册。
▼どれも発行が70年代の古い版だ。これは買いだね。でも200円で買うには2册たりないなあ。
▼ゆっくり棚を眺めていたらハヤカワ文庫でフィリップ・K・ディックの「地図にない町」とレイ・ブラッドベリの「刺青の男」を発見。どちらも大昔に読んだことがあるが、手元にはない本だ。これに決めた。
▼計6冊で200円。いい気分で帰途についた。
▼でも、結局、ぜんぜん読まないンだよね最近。スピーカーやモニターよりよっぽど無駄遣いかもしれないなあ。
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