最近のお気に入り

▼最近、macの前にいる時は、

Black Market/Jaco Pastorius
All I’ve Got To Do/Louise Goffin
Dolphin Dance/Tangerine Dream
Heavenly Arms/Lou Reed
Spider/Herbie Hancock
Will You Love Me Tomorrow/Francoise Hardy
Fractal Zoom/Brian Eno
A Song For Bob Dylan/David Bowie
Darshan/David Sylvian & Robert Fripp
Desolation Row/Bob Dylan
Song of the Wind/Santana
Reason To Believe/Rod Stewart
Impressions/Zachary Breaux
Femme Fatale/The Velvet Underground

▼こういうふうに、フュージョン(テクノ)とロッカ・バラ−ドを交互に聴いている。

▼もちろん、CDからMP3にエンコードして、iTunesのプレイリストに入れてから聴いているのだが、実にお気楽に選曲できて快適だ。

▼それにしてもMacのハードディスクにはもう2651曲も入ってて、今や23.81ギガバイトものスペースを占有してしまっている。どうせこんなに聞くわけないんだから、そろそろ整理しなくてはなるまい。

▼最近じゃ、CDで聴くのは休日の午前中にリビングでボーっとしているときだけで、あとはほとんどmacで聴いている。購入したCDも、図書館で借りてきたCDも、聴く前にまずmacでMP3にエンコードする、というのが習慣になってしまった。

▼と云っても、それは二ヶ月ほどまえ、念願だったpc用のスピーカーを購入してからのことなのだがね。

▼ついに手に入れたスピーカーは、ローランドのMA-5Aという、二本で1万円以下の安物だが、まったく不満はない。

▼MA-5Aはデスクトップ用のアンプ内蔵のフルレンジ型。小さいながらドンシャリ系の音で、おおらかな音で鳴ってくれている。いずれにせよ、目の前に2ウェイだ3ウェイだのという大袈裟なスピーカーを置くつもりはないので、これで充分だ。

▼購入に際しては、銀座のビックカメラまで行って、フルレンジ・タイプの中から一番口径の大きいスピーカーを選んだにすぎない。もちろん音は聴いてみたけど、視聴用に置いてあるCDが倉木とか浜崎なんで、あまり参考にはならなかったなあ。

▼まあ、その範囲での結果だが、もし予算とデスクトップのスペースに余裕のある方には、同じローランドの上位機種であるMA-10Aを、また、クラシックしか聴かない方であればONKYOのスピーカーをお勧めしておこう。

▼あとは、スピーカーの下に何か挟んで、耳たぶに対して水平になるように角度をつけることを忘れずに。これだけでワンランク上の音になる。嘘じゃないってば。